睡眠をするうえで、もっとも大切な要素となっているのが枕です。

 

枕の選び方を間違えますと、起きたときに首がまわらなくなったり、肩が痛くなったり、あるいは背中の筋肉まで痛くなるといった症状が出ることがあります。このような症状を引き起こさないようにするためには、自分自身に合った枕を選ぶということが重要になってくるわけですが、さまざまな枕の種類があるなかで、低反発枕というものがあります。

 

低反発枕とは、素材がウレタンでできているものが多く、たとえば、押すとゆっくりと元のかたちに戻るといった性質を持っています。この枕の特徴は、変形してもかたちが元の状態に戻るということなのですが、メリットとデメリットがあります。

 

低反発枕のメリットとは、枕の上に頭を乗せますと、自然にゆっくりと沈み込みますので、人間が直立している姿勢に近い状態に頭の位置を決めることができるという点にあります。この低反発する素材によって、枕が高すぎたり、あるいは低すぎる場合の違和感も軽減することができるということもあります。

 

しかし、デメリットも存在しており、たとえば、人によっては寝ているときに、なかなか頭の位置が決まらないといった場合も出てくることがあります。このゆっくり沈み込むという特徴があるために、人によっては違和感がぬぐえないといった場合もあるわけです。

 

このような低反発枕を実際に使用するのは、人によって好みがありますので、個人差があると言えるわけですが、普段使っている枕がなんとなく合わないという方や、枕の高さをどの程度にすればいいのかわからないという方には、おすすめできる商品だと言えます。

 

と言いますのも、ウレタンの低反発素材によって、使用している方の頭の重さによって、枕の適度な高さを保ってくれますので、たとえば高い枕を使っていて、首や肩や背中が痛いという症状が改善されるということもあるからです。

 

具体的には、低反発枕にもさまざまな種類があり、1つ目はウレタン素材を細かく砕いて、チップ状にしたものを使用している商品や、2つ目はウレタン素材を波型状に形作ったもの、3つ目は低反発のなかでもよりやわらかい素材を使用したものなどが存在していますので、それぞれ自分に合った枕を選ぶことがポイントだと言えるでしょう。

 

このような低反発する枕は、実際にお店でどのようなものか確かめてみることをおすすめしますが、通販サイトでも購入できますので、選択肢は多いです。